おかみさん手帖
11.232017
かやくご飯に!松庄の信楽焼きめし椀とどんぶり椀。名入れも出来ます。
“突然ですが、かやくご飯が食べたいです”
今年は冬が早く来ましたね。毎日、なべ焼きうどんやら、鍋料理やら、温かい料理ばかり考えて生きているのですが、まだ紅葉もきれいな季節だけに、なぜかかやくご飯が食べたくなってくるんです(笑)栗ご飯、混ぜご飯、かやくご飯…実は、晩秋には飯椀やどんぶりが大活躍!余ったお鍋で小どんぶりとか、今回は松庄より、めし椀やどんぶり椀のご紹介です♪
“めし碗 中 全面こげ釉”
“切立めし碗 大 石入り松庄色”
“切立小丼 石入り松庄色”
“ここで考えましたが、かやくご飯とは?”
普段、何気なくかやくご飯とか、炊きこみご飯とか言ってますが、かやくって何?って感じですね。念のため、ググってみました。かやくご飯とは、関西で言う五目飯だそうです。加薬飯(かやくめし)とも言い、本来は、漢方の補助薬の意味(加薬)が、五目飯やうどんに入れる副材(主材を引き立たせる)をかやくと呼ぶようになったそうです。香辛料も加薬と呼ばれていたようですが、のちに薬味になったみたいですね。ネット情報ですが。。。
“名入れもできます”
文字入れもご注文いただけます。毎日、名前入りのめし椀を使うのも素敵ですね。
名入れのご注文はこちら
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http://www.kamamoto.co.jp/?page_id=993
“めし椀のご注文は”
めし椀、小どんぶりは、1個1,800円(税・送料別)~です。名入れをご希望の場合は、5文字から承りまして、1個よりご注文いただけます。その他ラッピングなど、詳しくはお問い合わせください。お待ちしております(^—^)/
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