おかみさん手帖
6.202013
焦がした飯炊鍋 復活
6月10日に画像をアップした、焦げ焦げ飯炊鍋を生き返らせていただきました
例の “反省してます” と言うタイトルの・・・
「1,000円です」と、言われましたがそりゃそうだっっ!!ガス代やらいりますもんね。払いますとも。
簡単な焦げは、いつもなら
① 夜から次の朝まで、水をはって置き スポンジでスッキリ~
こりゃ、少し焦がしたな。と、いうときは
② 同じく夜から朝まで 水をはり、その中に お酢をトクトク入れて 翌日、金たわしでスッキリ~
② の、洗い方で焦げが少し残ったとしても、そのまま焦がさないように毎日頑張って
4~5日程、炊き続けると いつの間にやら綺麗になっております
一度、焦げが くっ付いてしまうとお鍋の底に 焦げ癖がついて、
たとえ 気を遣いながら お米を炊いても 炊きあがったご飯の底に焦げが できてしまうのです。
私のように、コッゲ焦げにしてしまった場合は、どうにもこうにも 相談しないと いけないのであります。