おかみさん手帖

火まつり

火まつり


ちょっと、奥さん、いつの話~!?って感じですが、先週の土曜日、信楽の 火に感謝するお祭り
“ しがらき火まつり ” の、松明を奉納させていただきましたkao_21
長男の信楽陸上スポーツ少年団の一員として。
写真は、三役の保護者の方達が作ってくれた松明。私と、息子たち用。
松明奉納6年目となる長男の事は、何にも心配していませんでしたが、案の定 オチビが・・・icon10
愛宕山に、三役さんに助けていただきながら登ったはいいが、下山するときには、
私の右の肩に、自分の松明。左の肩にオチビの松明。
山を下りて、沢山のギャラリーが見えると同時に 「持つ!持つ!持つ~~!icon16」とiconN30
さっきまでは眉毛をハの字にして、この世の終わりのように足を運ばせていた次男坊、
どこにそんな元気があったのだkao_16
細いお目めをキリリとさせて、無事にお山を下山いたしましたぜっ!と、言わんばかりの
張り切り様kao_7
解散後、恒例の出店に向かい、お腹をいっぱいにさせ、
真っ黒のお空に打ち上げられる花火を観ました。
息子たちにも夏になると話すのですが
「大阪の何万発花火も見逃されへん。大きくなったら観に行ったらえ~で。
でも、ネオンの少ない、空気のきれいな 信楽の真っ黒の空に大きな花火もえ~もんやで。」と。
光が映えて、初めて見た時 「あ~、こんな花火はじめて観た!!」と、感動した。
(去年も記したと思う)
嫁いだ当時、夜道を車で走らないといけないとき
ドアミラーと、ルームミラーが真っ暗なのに怯えたものです。
大阪ではありえない!
でも、夜の空には、「星ってこんなにいっぱいあるんや~iconN07」と、驚いた。
大きくなっても、母ちゃんと花火観たな~?と、思い出してほしい。
父ちゃんが仲間外れのようですが、消防団を卒団して、去年からは工業組合の一員として
火まつりのスタッフをヒョコヒョコ頑張っていました。
なぜヒョコヒョコか・・・。
前日、人生初のぎっくり腰になり、腰にベルトを巻き付けて参加していました。
私はと言うと、「だぁいじょ~ぶ~~~?(;一_一)」と、心配しているけれど、
私の ぎっくり腰の時の辛い気持ちがわかったか!と、ここぞとばかりにアピッテいるのであります。

関連記事

ページ上部へ戻る