おかみさん手帖
9.212014
信楽小学校
※ 決して、いじめられているのではありません。
昨日、長男の通う小学校の運動会でした
写真は、保育園の年長児が小学校に招待される、プログラム
『 信小(信楽小学校)めざしてダッシュ! 』 を、終えた直後。
白組のお姉様に、触られまくり? お次はお兄様たちにいじられている場面。
保育園年長児が、現在5年生の元へ走って行き、ノートや折り紙などのプレゼントをいただくのです。
その中には、お手紙も入っています。
「小学校で、一緒に遊ぼうね♪」や、「待ってるよ?」、「小学校は、楽しい事が沢山あるよ!」等々、
ちゃ~んと、読みやすいように ひらがなで書いてくれています。
さてさて、我が家の長男坊、ハードルが大嫌い。
倒してもいいからワイルドに走って欲しいのをよそに、終始焦ることなく最下位でゴール。
リレーでは、アンカーでバトンがうまくつなげることができず、落としてしまい最下位でゴール
前日の目標では、
『アンカーでチームに貢献したいです』って、プリントに書いていた。
自分の予定では2人抜くことになっていたらしい。
練習通りに行かない時もある。それは分かっているのですが・・・
家に帰ってきて優しくしてあげれるか不安だった。
「焦りすぎたらあかんやん!!!」と、叱りたかった。
組み立て体操で、テッペンに立って良い演技ができたことを褒めることにした。
私は、子供をあまり褒めない。ポリシーではなく、褒めれない。お世辞も言えない。
実家の両親からは、「事あるごとに、沢山褒めてあげなさい」と、メールが来る。
父ちゃんにも、「アカンかったとこもあるけど、良いとこいっぱいあるやん!!」と、注意される。
長男からは、「母ちゃんは、ぼくの友達のことは褒めるけど、ぼくの事は褒めてくれへんな」
と、言われることもあります・・・
褒めて伸ばしてあげないといけない。
父ちゃんの事も、子供の事も。
帰ってくるなり、「バトン落としてチームに迷惑かけた」と、言う息子に
「バトン、落としてしまったな
皆に申し訳なかったけど、組体は、最高やったで」と
返した。