おかみさん手帖

私です

私です


昨日、夕方 バイクと衝突しました。
今日は 震災も事故も 何もなかったような良い気候です。
夕方、保育園へお迎えに行こうとしたときの事故でした。
バイクは倒れて、動揺しばがら とにかく救急車を呼び、警察に電話をしました。
バイクと、車。 私も、いったん停止して 出発しようと動きだしたので もちろん私が悪いのです。
通行止め等で、西回りへ行く方は みなさん 松庄の前の道路を通りますので
かなり、気は付けておりましたが・・・何を言っても遅いのです。
夕方、父ちゃんに乗せてもらって病院へ行き、バイクを運転されていた男性のお見舞いと
奥様にもご挨拶して
病院から家に帰る途中、父ちゃんが ポツリ
「香代ちゃんの仕事 多すぎるよな~」と。
私の具合が悪くても、そんなこと言われたことがないので 「なんで急に。」と、問うと
「 『お前のとこ、仕事ばっかりしてるからや!!』って、言う電話が入ってん。」と。。。
事故もショックで、相手の方も心配。でも そちらの言葉の方が悲しい。
私の実家も商売をしているので、父には、昔から 
「従業員の手本にならなあかん。下の失敗は、上の失敗なんやで」と、言い聞かせられました。
私は、松庄の看板に泥を塗りました。
昨日は、救急車やパトカーが止まっていたので 人だかりもでき その中に息子の友達も
数人いてて、今朝 長男を学校へ送り出す時
「母ちゃんが事故したことで 何か言われたらごめんな」と、伝えると
「そんなん言われたら 倍返しや!!僕、言い返せる。 母ちゃん、昼ごはん食べるんやで~」と
元気に出てくれました。
こんな時に、その言葉が使われるとは。
事故が 松庄の仕事師さんや家族と間違われてはいけないので、文にまとめました。

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