４月８日の小学校入学式の時に着た着物を、いまだハンガーにぶら下げている松庄の嫁です。
次男は、小学１年生になって、はや３週間が経とうとしています。
先週、水曜日は参観日。
先週金曜日には、家庭訪問がありました。
算数では、数字の勉強をしているようで、
「ここに、ラーメンがあります。いくつあるかわかりますかぁ～？?」と、言う先生に対して
「そんなに食べるから、お腹でるんや～～～ん」と、
答えとは別の回答をしているとの事
帰ってくると、私の顔を見るなり「あつい～～」やら、「おもい～～」やらと言いたくなるらしい。
そのくせ、帰り道　気に入った石を見つけるとポケットに忍ばせている。
そりゃあ重いだろうよと、思わせるくらい　なかなかの大きさ。
長男の低学年の時は、小さくて綺麗な石を拾って帰ってきたもんです。
兄弟で全く感性が違うのね。
私やったら、お金以外は拾わへんな
親子でも感性は違うのよ（笑）　もちろん交番に届けますわよ。
とにかく、学校であった事を、全く話してくれないけれど、
新しい友達はできたのか、校庭で遊んだりしているのか、給食は残さず食べているのか、
それとなく聞いても、「うん。」くらいしか言ってくれないけれど
嫌がらずに毎日、体の３分の１程のランリュックを背負い、兄の後を走りながらついていく次男です。
保育園時代とは違い、１時間早く通学するので、
昨日は台所。　今日は靴洗い。　明日はトイレ。残った時間で掃除機。　みたいに、毎日掃除してます。
じゃあ、着物しまえよ！！って感じですが・・・
学校で拾ってきた石は、参観日の時に　こっそり返します。